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東京今昔散歩

第44回『布多天神社』

『布多天神社』調布市調布ヶ丘鎮座

布多天神社の創建は定かではありませんが、延長5年(927年)に制定された「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社で、社伝によれば第十一代垂仁天皇の御代、約1940年前の創建といわれております。

 文明9年(1477年)に多摩川の洪水をさけ、古天神というところより現在地へ遷座され、その時に、御祭神、少彦名命(すくなひこなのみこと)に菅原道真公を配祀されました。

 江戸時代に甲州街道が作られ、上石原、下石原、上布田、下布田、国領の五宿ができ、布田五宿と呼ばれました。 当時、布多天神社は布田五宿の総鎮守であり、五宿天神と崇め祀られておりました。

 そして布田五宿は、明治22年に飛田給、上ヶ給と合併して調布町となり、当社は調布町総鎮守となりました。

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お近くにお越しの際は是非お参りください。

現在の御社殿
宝永三年(1706年)に再建。一間社流造で向拝の柱頭には象鼻や獅子頭が装飾されており、江戸中期の建築をあらわしています。本殿は、調布市指定有形文化財に指定されています。

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